学校から帰ったら何をする??
こんにちは、放課後児童クラブの迫口です。
ワールドカップがいよいよ明日からとなりました⚽ 子どもたちの会話にも少しづつサッカーの話題が盛り込まれてくるのでしょうか? 楽しみの初戦は19日!
さて放課後児童クラブには毎日子どもたちが15時半から16時には帰ってきて、着替え・おやつ・宿題をしてからお迎えが来るまでの時間遊んでいます。なるべく自由にたくさん遊んで『楽しかった~❕』でお家に帰ってほしいのですが、宿題の量はクラスや学年によって様々で、『解き方が分からないから終わらない💦』と嘆く子もいます。
少しのヒントを渡すと理解力はみんなとてもあるので『あ~そういうことね!』とすらすら解いて『よっしゃ終わり!行ってきます!』と元気に遊びに向かえます。
そこで今日は子どもたちが短い時間で何に全力をそそいで遊んでいるかの紹介をします!
≪どろ団子のための土集め≫
最近はまっているお団子づくりは土集めからこだわります。核となる土は粘土質のものを、磨きの砂は園庭の砂状のものをそれぞれ丁寧にふるいにかけて厳選しています✊
≪水の迷路≫
「ねぇ先生見て!水の迷路作った‼」と、長さ5mほどの長い水路を一所懸命に掘り進めています!
≪秘密じゃない秘密基地≫
テラスで大々的に秘密基地を作り始め、『ここはパソコンの部屋で、ここは本を読むところで…』といろいろな構想が頭の中を駆け巡っているようでした✂✂✂📜
≪美容室ごっこ≫
美容師の見よう見まねで水をシュッと頭に濡らしクシで髪を解いてきれいに整えていました!
髪を触られる方は黙ってじっっっと待っていてどこか気持ちよさそうな顔をしていました(^^♪
そのほかにも学校の図書館で借りた本を読んだり、お友達とパズルや塗り絵をしながら学校での出来事を話し合ったりして学童での時間を過ごしています! 「パパね、カレーのにおいがするんだって!」たまに何を言ってるんだろうという話も聞こえてきます(笑)